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伊香保温泉の旅館や観光   足湯などの風情あふれる伊香保の魅力を紹介します。

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お湯は透き通った 「白銀の湯」 で、ここのものは疲労回復や神経痛解消などに効果があるようです。
私は神経痛持ちではないので神経痛解消はわからないのですが、疲れはとても癒せたと思います。まあ癒されない温泉なんて温泉じゃないですけど(笑)

露天風呂はとてもよかったです。私が行ったのは冬だったのですが、満天の夜空とほんのりと輝く町の夜景がとても印象に残りました。

またホテルきむらの醍醐味のひとつは畳風呂です。畳が大浴場の床に敷きつめてあり、趣があってよかったです。
またこれはそういった趣のためだけにあるのではなく、足腰の弱いお年寄りの人たちへの旅館側の配慮のようです。
すべりにくくなっていて転倒防止の役にも立っているようです。

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また個人の洗い場が仕切り板で区切られていたりして、サービスが細かいところまで行き届いているように感じました。仕切り板は初めてでしたが、私としてはなかなかくつろげました。

部屋もなかなか綺麗でよかったです。比較的手ごろなお値段でも部屋があまり綺麗でないところがあったりするので、この旅館はなかなか良心的なところだと言えるでしょう。

hotelkimura_heya.jpg

ホテルきむらの近くにはロープウェイや石段街、竹久夢二記念館などがあって、ちょっとそこまで気軽に観光が楽しめます。温泉を楽しんだあと石段街へ散策に出かけたりすると日常を忘れてしまいます。まあこうちょくちょく温泉に行っているものが言うのもなんですが(笑)

一泊一人1万円前後なので比較的懐の心配をせずにすみます。貸切風呂つきでこの値段はけっこうありがたいです。

詳しい情報は公式ページをご覧ください。

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天坊では伊香保伝統の湯 「こがねの湯」 と美しく透き通った 「しろがねの湯」 の両方を楽しむことが出来ます。
旅館によっては一方だけ、という場合もあるので考え方によってはお得かもしれませんね。

ここのお風呂は種類がたくさんあっておもしろいです。例えば 「かくれんぼの湯」 「だんだんの湯」 「つるりんの湯」 「壷入り娘の湯」といった、一風変わった名前がついたお風呂に入ることが出来ます。おそらく 「つるりんの湯」 は肌がつるつるになる温泉であることは想像つくと思います。 他のお風呂はどうでしょうか?

「だんだんの湯」 だけ説明しますと、これは上段と下段に露天風呂が分かれていて、ちょっとばかり違う風景が楽しめてしまうというものです。まあ「だんだん」の名前どおりですね(笑)

部屋は和室・洋室・和洋室・特別室の中から選べます。窓からは赤城山や吾妻山を眺めることが出来て、休日気分を満喫できます。とはいっても私は群馬在住なので毎日赤城山を見ているのでまあなんとも(笑)

私はよくわからないのですが、フランスの有名なエバラシェのヘアケアセットがあるようです。さすがに代金はとるようですけど。

近くにはゴルフ場もあって家族や同僚とゴルフ三昧ってことも可能です。

禁煙のお食事処があったので私は助かりました。タバコのにおいでせっかくの温泉気分が台無しになったら嫌ですからね。

料理は「竹皮包焼会席」を堪能することが出来ます。ここでは久しぶりにおいしいごはんをいただきました。

ただ難点はお食事処を予約しないと選べないことです。当日ではどこにするか選べないので、私のようにタバコのにおいが苦手な人は予約しておくことをお勧めします。

詳細についてはこちらを参考にしてください。 ホテル天坊
松本楼では 「こがねの湯」 「しろがねの湯」 の両方とも体験することが出来ます。



松本楼ではお風呂を貸切で利用することが出来ます。カップルや夫婦、家族でそろって入るにはもってこいです。



露天風呂は景色がよく見渡せて心が癒されます。天気が晴れた日の赤城山は格別です。



部屋は予想外に綺麗で驚きました。家族全員で入っても広々と使えたのでとても満足でした。


料理は地産地消を標榜するだけあって、地元の食材をふんだんに使った料理を堪能することができました。
私は榛名山麗和牛と呼ばれる高級和牛をいただきました。たまには奮発したってばちはあたらないですよね(笑)

詳しくはこちらを参考にしてください。
ホテル松本楼


ひびき野では温泉は 「黄金の湯」 を源泉かけ流しで体験できます。お風呂の種類は露天風呂、大浴場、貸切り露天風呂があります。
しかしなんといってもひびき野における醍醐味は貸切り露天風呂です。貸切り露天風呂は四種類あって、それぞれに特有の雰囲気と趣があります。「かぎろい」 というお風呂では浴槽が御影石をくりぬいたものになっていて、あたかも伊香保古来の自然の中に湧き出る温泉でくつろいでいるかのような気持ちにさせてくれました。



またこの旅館の庭園は木々の生い茂る森になっていて、森林浴を楽しめたりします。私は湯船につかってほてった体を涼めようと散策しました。空気がさわやかで自分が住んでいる場所と比較すると雲泥の差だな~と感じ入ってしまいました。

部屋は純和風でとてもさわやかな雰囲気でした。なにやら話によると皇族の方もご利用されたようで、それなりに格式が高いようですね。



料理は上州和牛の網焼きを堪能しました。ポン酢醤油をかけて食べると最高なんです、これが。



詳細はこちらをご参考にしてください。
如心の里 ひびき野
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